脳血管リハビリテーション

脳神経内科の病気とは?

てんかん
パーキンソン病
アルツハイマー病・認知症
脳卒中の後遺症(脳梗塞後遺症、脳出血後遺症、くも膜下出血後遺症)・・・など

こんな症状はありませんか?

手足や体がしびれる、ふるえる
言葉が上手くしゃべれなくなった
頭が痛い
もの忘れがある
歩きにくくなった、ふらつく 

どんな治療をするの?

脳血管リハビリテーション

当院では、脳卒中の後、手足が麻痺して動かなくなった方や言葉がしゃべりにくくなった方、食べ物が飲み込みにくくなった方、パーキンソン病のため、体が動かしにくくなった方等にリハビリテーションを提供しております。
このような方々の身体機能の回復を行い、早期の社会復帰、ご自宅での生活へ復帰できるよう支援していきます。
お気軽にお電話または当院受付までご相談ください。

検査機器の紹介

マルチスライス(8ch)CT
 頭部、体幹部、四肢の単純撮影および造影検査を行っています。一回の撮影で同時に複数の輪切り像が撮影できます。
 得られた画像から精細な立体像を作り、より精密な診断検査を行います。    

MRI
 1.5テスラMRI装置を導入し、鮮明で細かいところまで撮ることが可能な新技術を搭載した装置です。
 MRIは磁石と電波を使って様々な断面像を撮影するので放射線による被ばくはありません。
 また造影剤を使用せずに血管の画像を得ることもでき、短時間で全身の検査も可能で患者さんの負担も少なくなりました。   

診療スケジュール

まずは、当院神経内科の外来を受診ください。⇒外来スケジュールはこちら