厚生労働大臣が定める掲示事項

当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

入院基本料に関する事項

2階病棟】急性期一般入院料6

看護基準 101 入院患者数32.6
 2交代制 夜間看護職員数2人体制

 1日に10人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。

 ○8時半から1715分まで、看護職員1人当たりの受持ち数は6人以内です。
 ○1715分から8時半まで、看護職員1人当たりの受持ち数は17人以内です。

3南病棟】回復期リハビリテーション入院料2

 看護基準131 301 入院患者数41.2
 2交代制 夜間看護要員数3人体制

 1日に10人以上の看護職員が勤務しています。また、1日に5人以上の看護補助者が勤務しています。

 ○8時半から1715分まで、看護職員1人当たりの受持ち数は7人以内です。
 ○8時半から1715分まで、看護補助者1人当たりの受持ち数は21人以内です。

 ○1715分から8時半まで、看護職員1人当たりの受持ち数は21人以内です。
 ○1715分から8時半まで、看護補助者1人当たりの受持ち数は42人以内です。

3東病棟】回復期リハビリテーション入院料2

 看護基準131 301 入院患者数40.7
 2交代制 夜間看護要員数3人体制

 1日に10人以上の看護職員が勤務しています。また、1日に5人以上の看護補助者が勤務しています。

 ○8時半から1715分まで、看護職員1人当たりの受持ち数は7人以内です。
 ○8時半から1715分まで、看護補助者1人当たりの受持ち数は21人以内です。

○1715分から8時半まで、看護職員1人当たりの受持ち数は21人以内です。
 ○1715分から8時半まで、看護補助者1人当たりの受持ち数は41人以内です。

4階病棟】障害者施設等入院基本料

看護基準 101 入院患者数36.2

2交代制 夜間看護職員数2人体制

 1日に11人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。

 ○8時半から1715分まで、看護職員1人当たりの受持ち数は6人以内です。
 ○1715分から8時半まで、看護職員1人当たりの受持ち数は19人以内です。

入院食事療養に関する事項

入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士よって管理された食事を適時(朝7時半、昼食12時、夕食18時)に適温(温冷配膳車)で提供しています。

保険外負担に関する事項

特別の療養環境に関する費用

【2階病棟】 A室(2床室)(バス・トイレ無)    13,000
       B室(2床室)(バス・トイレ付)    13,000 
       E室(個室) (バス・トイレ付)    18,000                                                       

【3南病棟】 C室(2床室) (トイレ付)              12,000 

       D室(2床室) (バス・トイレ無)       12,000                                                     

【4階病棟】 B室(2床室)(バス・トイレ付)     13,000 

       D室(2床室) (トイレなし)       12,000円   ※別途消費税がかかります

入院期間が180日を超える場合の費用

同じ症状による通算のご入院が180日を超えた場合は、1日につき入院基本点数の15%を選定療養として徴収させていただきます。

間歇スキャン式持続血糖測定器の保険外併用療養費

当院は間歇スキャン持続測定器使用の保険外併用療養費に関して厚生労働省に届出をおこなっております。購入ご希望の方はスタッフまでお気軽にお問い合わせください。
なお、インスリン治療中の患者さんは保険が適用されます。

 ■FreeStyleリブレ2センサー(1箱)  7,000円(税込)
 ■FreeStyleリブレ2Reader      8,000円(税込)

長期収載品の費用

後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望された場合、特別の料金をお支払いただきます。

 ●後発医薬品は、先発医薬品と有効成分が同じで、同じように使っていだだけるお薬です。
 ●先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当を特別料金として、医療保険の患者負担と合わせてお支払いただきます。
 ●先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません。

一般名処方に関する事項

後発当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が
続いています。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を
行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

※一般名処方とは
 お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要な
 お薬が提供しやすくなります。

後発品医薬品使用体制加算に関する事項

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いて
います。当院では、医薬品の供給不足等が発生した場合に、治療計画等の見直し等、適切な対応ができる体制を整備しております。
なお、状況によっては、患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。変更にあたっては十分な説明を行います。不明な点やご心配なことなどがありましたら当院
職員までご相談ください。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。